【大三国志】関銀屏(かんぎんぺい)
2020年4月21日
1.ステータス
Cost:3 兵種:歩兵 攻撃距離:2 高級兵種:重歩兵・禁衛
最大能力値
攻撃:154 防御:174 知略:93 攻城:72 速度:75
※最大能力値は誤差が生じている可能性あり
2.固有戦法
戦法名:巾幗戦陣
効果:自身が物理系攻撃で与えるダメージが12.5(25)%増加。さらに毎ターン敵軍複数に主動戦法攻撃を発動(ダメージ率60(120)%)。ただし通常攻撃が行えなくなる。
※赤字は最大効果
戦法種類:主動 発動確率:100% 有効距離:4 対象:敵軍複数(2体)
3.分析可能戦法
戦法名:遠攻秘策
効果:自身の攻撃が10(20)、知略が10(20)上昇し、攻撃距離が1増加。さらに味方全体も戦闘開始から3ターン、自身と同じ効果を獲得。
※赤字は最大効果
戦法種類:指揮 発動確率:100% 有効距離:3 対象:自身
4.特徴
a.通常攻撃はできないが、固有戦法がかなり強力である。
b.女性武将の中ではステータスが良い方である。
c.分析可能戦法は攻撃範囲が広がるため、物理騎馬隊などに持たせると良い。
5.個人的評価
関銀屏は固有戦法の効果やステータスを考慮すると物理系戦法を持たせて本営に配置するべき。固有戦法によって、物理系攻撃の威力が上昇するため、一騎当千や折戟強攻を持たせとけば、間違いない。征服季では、撃勢という戦法が出てくるので、それを持たせても強い。猶予や混乱状態じゃなければ、毎ターン必ずダメージを与えてくれるので、個人的に凄い優秀な武将の1人だと思っている。
6.おすすめ編成
本営:関銀屏
第二戦法:一騎当千 第三戦法:折戟強攻
中衛:劉備
第二戦法:磐陣善守 第三戦法:重整旗鼓
前衛:趙雲
第二戦法:白刃 第三戦法:健卒不殆
★ポイント
クラシック蜀歩と呼ばれているテンプレ部隊。劉備の回復力、関銀屏と趙雲の攻撃力を活かした硬くて強い部隊。陣営効果と兵種効果も合わさって、非常にバランスが良い。趙雲に白刃を持たせることで、相手からの策略系攻撃ダメージを抑えつつ、味方の防御力と攻撃力を高めている。
本営:関銀屏
第二戦法:一騎当千 第三戦法:撃勢
中衛:張機
第二戦法:重整旗鼓 第三戦法:草木皆兵
前衛:孫権
第二戦法:始計 第三戦法:渾水摸魚
★ポイント
盗賊と呼ばれているテンプレ部隊。関銀屏を活かすなら現状盗賊が一番強いのではないだろうか。撃勢と始計による安定した高火力。張機自身と積んでいる重整旗鼓及び草木皆兵による回復力。孫権の固有戦法と渾水摸魚で敵味方をコントロールしていく力。決勝中原で使用した感じから、どの部隊と当たっても十分な成果を出せる。
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